ダンシング・クレイジーズ〜Dancing Crazies〜
ブランド名 ソフトハウスキャラ ジャンル 非合法賞金稼ぎSLG
発売日 2005.09.30 定価 \9,240
パッケージ 紙製パッケージ(155x225x36mm) マニュアル A5ブックタイプ
DISC容量 1.17GB(DVD-ROM)
原画 佐々木珠流
明音G・むにょちんじゃおろおす
シナリオ 内藤騎之介
音楽 36曲、Angel note
細江慎治、近正千尋
あり(2曲、OP・ED)、
畑亜貴亜月ちえみ
音声 あり、三島由紀、北都南、大波こなみ、松永雪希羽高なる、眞嶋リョウ、一条光、
ミノベサトル、羽賀ゆい、原田友貴、ダイナマイト☆亜美、機知通、神崎ちひろ、
冨樫ケイ、紫苑みやび渋谷ひめ、西田こむぎ、逢川奈々蓮香春日アン
顔大男、カンザキカナリ金松由花、宇佐美桃香、植木亨、島崎比呂
インタフェース メッセージ送りのみキーボード可 描画 Window・フルスクリーン両対応、
800x600
セーブ箇所 100箇所 CG枚数 270枚
おまけ アナザーストーリー、Quiz、イベント回想、CG鑑賞、音楽鑑賞、立ち絵鑑賞
対象属性 陵辱、OL、ストッキング、ウェディングドレス、金髪、眼鏡っ娘、お下げ、ツインテール、
長耳、銀髪、黒髪、ストレートロング、ウェイトレス、ピンク髪、体操服、ブルマ、
オーバーニーソックス、ボブカット、お嬢様、ヘアバンド、ショートカット、触角、くノ一
1プレイ時間 3〜6時間 お奨め度 7

レビュー
概要
主人公は、山高倉商事に勤めるごく普通のサラリーマン。しかし、過去に
殺し屋をやっていたことがあり、殺し屋をやめて平穏な暮らしを求めていた。
しかし、日本の賞金稼ぎ組織に目を付けられ、平和な暮らしを守るため、渋々
引き受けることになる。そうして、表向きはサラリーマン、裏では非合法な
賞金稼ぎをやることになった主人公。果たして、一人娘の姫子を守りつつ、
平和な毎日を手に入れることが出来るのか……という、非合法賞金稼ぎSLG。

この作品は2001年10月26日に発売された「真昼に踊る犯罪者」(以下、前作)と
同じ舞台(加来山府)で、一部キャラクターも出てきます。
ただ、ストーリー的には繋がっているところはほとんどありません。
キャラクター・CG・音声・音楽
キャラクターは以下の通り。

秋村美雪(あきむらみゆき)。(CV:三島由紀)
山高倉商事の広報部広報二課の課長。主人公とは課が違うが、同じフロアで
働く。ほんわかした女性だが、芯は強く、一途でひたむきな頑張りやさん。

伊奈瀬姫子(いなせひめこ)。(CV:北都南)
主人公の娘。明るく元気で純粋な女の子。パパのことが大好き。
仕事で忙しい主人公のことを気遣う、優しいいい娘。

葉木崎零(はきざきれい)。(CV:松永雪希)
情報屋兼仲介人。主人公を賞金稼ぎに引きずり込んだ張本人。
さっぱりはきはきした女性。パソコンマニア。

リンテール。(CV:大波こなみ)
主人公にまとわりつく、神出鬼没な死神。主人公と意志を通じ合うことが出来、
主人公が仕事に行っている時は姫子の見張りをしている。
クールで物静かな女性だが、ちょっぴりお茶目。

サクラ。(CV:羽賀ゆい)
"殺し屋の誓約"に所属する殺し屋。通り名は【刃】。過去に主人公と組んで
殺し屋をやっていた。冷静、冷徹、冷酷な女性。

葉木崎唯(はきざきゆい)。(CV:羽高なる)
組織に属していないアマチュア賞金稼ぎ集団「蜂の巣」の首領。
通り名は【女王蜂】。零の妹。クールで気の強い女性だが、気に入った人には
徹底的に甘える。

クラム・ジャーニー。(CV:逢川奈々)
3人組の殺し屋"出題者"の1人。通称【死の行進】。
気が強く、人を見下したような態度を取る。

キール・マンハッタン。(CV:蓮香)
3人組の殺し屋"出題者"の1人。通称【牙】。
常に沈着冷静で、能力も高い。

マリー・ゴールラ。(CV:春日アン)
3人組の殺し屋"出題者"の1人。通称【暴走列車】。
短気で直情的。

ルネリア。(CV:渋谷ひめ)
"殺し屋の誓約"に所属する殺し屋。通称【顔】。変装が得意。
お茶目なおねーさんだが、冷酷で凶悪な強さを誇る。
前作に登場したキャラクターの一人。

ミリア・レムエイト。(CV:西田こむぎ)
"殺し屋の誓約"に所属する殺し屋。通称【蜘蛛】。
主人公を殺し屋に育てた1人で、姉的存在。ショタでサドで両刀使い。

山春日霧姫(やまかすがきりひめ)。(CV:羽賀ゆい)
山春日グループの会長。主人公の働く会社、山高倉商事もグループの傘下。
ほんわかしたお茶目なお姉さんだが、裏では何を考えているのか解らない。
前作の登場キャラの一人。

氷野麻紀(ひのまき)。(CV:紫苑みやび)
何でも屋の局長代理。何でも屋では下っ端のくノ一。のほほんとした女の子。
前作の登場キャラの一人。

奥平鈴(おくだいらすず)。(CV:神崎ちひろ)
何でも屋の一員。なんちゃって忍者。明るく元気でドジ。
前作の登場キャラの一人。

葵宮子(あおいみやこ)。(CV:冨樫ケイ)
何でも屋の一員。大雑把な性格の猫娘。何でも屋の仕事だけでなく、
旅館「葵屋」の経営までこなす(笑)
前作の登場キャラの一人。

アーティ・ブルックリン。(CV:大波こなみ)
何でも屋の一員。無口で感情の起伏に乏しい。
前作の登場キャラの一人。

クリス。(CV:カンザキカナリ)
某国のお姫様。しかし、本人も凄腕の何でも屋。

絵の方は愛嬌のある可愛らしい絵柄。ほのぼのとした雰囲気の漂う柔らかい
絵柄で、活き活きとしていて魅力的だと思います。
CGはそこそこ丁寧だと思います。ただ、結構似通った色遣いのキャラが多く、
今回のキャラは地味な印象がありますね(^^;
前作のキャラは、派手で活き活きしてるんですけどね……。
立ち絵はポーズ変化はなし、表情変化はあり。表情はコロコロと切り替わり、
感情移入しやすいと思います。

キャラクターは個性豊かで活き活きとしたキャラクター揃い……なのですが、
どうも前作のキャラの個性が強すぎて、今作のキャラクターがあまり目立って
いない気がしますねー。

音声はキャラとのマッチングはそこそこ。ただ、兼ね役がやたらめったら多く、
あちこちから同じ声が聞こえてくる印象があります。
まあ、音声がある部分自体がそーんなに多くない印象ですから、それほど
問題はないかと思いますけど。

音楽はほのぼのとしたコミカルな雰囲気の漂う曲が多め。次いで、勇ましく
格好いい曲、という感じです。

ゲームを開始すると、プロローグの後にオープニングアニメーションが流れます。
歌は独特の不思議な雰囲気を持った曲で、幻想的な雰囲気を持ちつつ格好いい、
一風変わった曲ですね。でも、なかなかいい曲だと思います。
絵の方はキャラクター紹介と、イメージ映像的なもの。ちらほらアニメーションが
使用されているのですが、今ひとつ迫力に欠ける気がします。

エンディングも歌あり。落ち着いた雰囲気の、しかし力強い歌。なかなか渋くて
格好いいですね。
システム
インタフェースはメッセージ送りのみキーボード可。
既読スキップ、強制スキップ、バックログ搭載。
バックログはマウスのホイール機能に対応しており、音声の再生も可能です。
通常のメッセージ送りもホイールで可能、音声のリピート再生も可能です。

描画はWindow・フルスクリーン両対応。画面サイズは800x600です。
動作は比較的軽快。スキップ動作はそこそこ高速です。

セーブ箇所は100箇所。セーブ/ロードは週の初め、行動選択時のみ可能です。
セーブデータはセーブ日時の他、何週目かと所持金、支援者数、主人公の
パラメータが保存されます。
数としては、それほど分岐というものはないので、数的にはこれだけあれば
充分かなーと思います。

システムはメニュー選択型のシミュレーション。
ゲームは週単位で進んでおり、「情報」「訓練」「スカウト」「会社」「自宅」「休憩」の
コマンドが用意されており、その他に「市街徘徊」と「賞金首捕縛」があります。
「情報」は賞金首の情報を手に入れることが出来ます。
「訓練」は支援者達を訓練します。(そのまんま)
「スカウト」は支援者を雇います。
「会社」は会社で働きます。
「自宅」は自宅でゆっくりします。
「休憩」は何もせずゆっくり休みます。
「市街徘徊」は町の中の各区(全7区)を回り、賞金首を探したりします。
「賞金首捕縛」は賞金首の一覧から選んだ賞金首を捕まえに行きます。

他に「株式」「装備」「編成」というサブコマンドがあります。これらは実行しても
時間が経過しません。
「株式」は文字通り株を売り買いします。
「装備」は装備の売買や現在装備の変更を行います。
「編成」は支援者の中で、誰を連れていくかを決定します。

各キャラクターは「体力」「行動力」「回避力」「防御力」のパラメータと、
「前衛」「援護」「遊撃」「後方支援」「情報支援」のレベルを持っています。
「前衛」は攻撃力や陣形の強さ、「援護」は支援攻撃の強さ、「遊撃」は
戦闘中に現れる支援者の強さ、「後方支援」は回復支援と弾薬補充のレベル、
「情報支援」は敵の強さを知り、陣形を弱めるレベルを示しています。

賞金首を捕まえるときは、「編成」によって支援者のうち誰を連れて行くかを
決定し、「陣形」を選択することで戦い方が決まります。
参加している支援者の能力と武器、陣形によって、強さが決まります。
なお、戦闘パート自体はオートで勝手に進み、主人公や支援者の動きを操作
したりすることは出来ません。

また、主人公には「Feeling」というパラメータがあり、主人公の心が穏やかか
闇に傾いているかが示されます。このパラメータが発生条件になるイベントが
存在します。

また、このゲームは周回を重ねる毎にイベントが追加される、シナリオ追加型の
システムになっています。次の周回に移るときは、主人公やイベントで出てくる
キャラの強さを持ち越したり、何人かの支援者を持ち越すことが可能です。

このゲームにはプロテクトはかかっていないようですが、毎回ディスクチェックが
入るため、ディスクレス起動不可。バックグラウンドでの動作は可能です。
主人公の名前は「伊奈瀬晶(いなせあきら)」固定です。
シナリオ・プレイ感
ゲームは主人公がサラリーマンと賞金稼ぎの二足のわらじを頑張っているところ
から始まります。何かきっかけがあって始まるわけじゃなくて、めちゃめちゃ普通に
途中から始まる感じですが(^^;

ストーリーは、どういう順番でイベントを発生させるかで変わりますが、通常
イベントはコミカル、ストーリーに絡むイベントはシリアス、という感じでしょうか。

展開としては、平和な日常パートと、主人公が昔所属していた"殺し屋の誓約"に
絡んだハードなストーリーが平行して進む感じです。
もちろん、片方だけを進めることも可能です。
"殺し屋の誓約"には様々な設定や主人公の過去があり、それらが徐々に明らか
になっていく様はなかなか面白いです。
……と言っても、主人公は全然秘密にする気はなく、「あれ? 知らなかったの?」と
いう感じであっさり喋るんですけど(^^;

ただ、ストーリー性自体はあまり強くなく、最後はなし崩しに終わって、唐突に
雰囲気ががらっと変わってエピローグが流れる、という感じです。

イベントの起こし方によっては、ある一連のイベントの途中に別のイベントが
割り込んで発生したりするため、ややストーリーには集中しづらいですね。
もともと戦闘パートが各所で入るため、ストーリーはぶつ切りになるんですけど。

H度は並。各ヒロインとも複数回用意されています。尺は最初の1回は長めですが、
それ以降は短め。数行で終わるレベルのものもあります。描写も、最初の1回は
濃いめですが、それ以降はあっさりです。
また、本編ではメインヒロインにしかHシーンがなく、あとは作中作がいくつか
あるだけなので、ちょっと物足りなさがあるかもですね。特に、サブキャラが
気に入った人は肩すかしかも。
ただ、クリア後に見られるアナザーストーリーで、サブキャラのHシーンも入って
います。こちらは陵辱ちっくな展開が多く、描写もそこそこ濃いめで、これも
含めて考えれば、全体的には並程度のH度かな、と。
なんでこのあたりHシーンを本編で使わなかったのかな? と思ったのですが、
テンポを重視したんでしょうか。確かにこれらのHシーンを全て本編に組み
込むと、ちょっとテンポが悪くなるような気もしますし。
本編にあったらウザいという声が、なかったら物足りないという声があるかと
思いますし、その折衷案でこうなったんですかねー。

テキストは誤字等はほとんど気にならず、テンポも良く読みやすいテキストだと
思います。
プレイ時間・難易度
ゲーム期間は150週。4周目のみ300週に拡張されます。
週単位で進むため、150回行動したら終わりですね。結構すぐ終わります。

ワンプレイは3〜6時間。どういうイベントの進め方をするかで結構変わります。
戦闘をほとんどせず、平和に終わらせるなら3時間程度、戦闘もこなしつつ
トゥルーエンド(?)を見ようとしたら6時間程度でしょうか。
どちらにしてもサクサクと進むため、気軽にプレイできる感じです。

難易度はやや高め。ただクリアするだけなら、特定の行動をしていればいい
ので簡単なのですが、全てのイベントを見ようとするとかなり大変です。
発生条件がやたらシビアなものがありますし、依頼を放置すると見られる
イベントもありますので、気付かないとなかなか集められないかと。
私自身、発生条件の解っていないイベントもあります(^^;
# 偶然見られたものが多々……。
総評
お奨め度ですが、自由度が高く、やり込み型のシミュレーションゲームが
好きな人にお奨め。
どういう風に進めるかは結構自由に出来ますし、どの支援者を使うか、どう
育てるか、どんな装備をするかなど、かなり好きなように出来ますし、
「ゲームをやっている」というのが実感できる感じですね。

バランスについても、うまく支援者を鍛えていけば通常はそれほど苦労せず
勝てますが、特定のイベントでは上手くやらないと負けるというレベルに
なっていて、緊迫感もありますし。何でも屋関連の最後のイベントは、
めっちゃくちゃ鍛えた精鋭部隊でも、無傷で倒すのは無理なぐらいの凶悪な
強さでしたけど(^^;
ただ、鍛えまくった精鋭部隊は、確かに強いんですけど雇用費もバカ高く、
よっぽど高額の賞金首じゃないとむしろ赤字になったりしますので(^^;、
精鋭部隊ばかりで戦っていると全然お金が貯まりませんけどね。
# 1回戦闘するだけで、1500万とか飛んでいったりしますし(笑)

不満点は、1周が比較的短く、イベントもそーんなに多くなく、エンディングの
数も少なめで発生条件は簡単なので、比較的楽に全エンディングが見られて
しまうことでしょうか。上手くプレイすれば、3周目の段階で、全てのエンド
フラグを立てた状態で終わることが出来ます。というか、私は出来ました。
なので、4周目はただの作業でした(^^;
ただ、全てのイベントを見ようと思ったら、5周以上はやらないとダメだと
思いますし、条件を見つけるのも大変なので、やり込み要素はありますが。
最後にランキングもあるんですけど、結構簡単にSSSランクを取れるので、
ちょっと物足りない感はありますが。
# スキップを使いながら効率よくプレイすれば、20時間程度でコンプリート
# 出来ると思いますし。

一番気になったのは装備。かなり多くの装備が用意されているんですが、
普通にプレイしていると「デザートイーグル」ぐらいしか選択の余地がない
ように思えるんですけど(^^;
他に魅力的な武器もあまりないですし、もうちょっと各装備に個性を持たせて
強さや能力にも幅を持たせてあったら良かったのになー、と思いました。

ややボリュームやHシーン的に物足りなさはありますし、前作のキャラが幅を
効かせすぎて今作のキャラがいまいち弱く、また攻略対象キャラが少なくて
エンディングも少ないなど、不満点もあるにはありますが、ゲーム性が高く
かなり遊べますし、バランスもなかなか良く、全てのイベントを見ようと
思ったら結構長く遊べると思いますので、ゲームらしいゲームをプレイしたい
人は是非どうぞ。サクサク進むので、余り構える必要もないですし、気楽に
楽しく遊べると思います(^^)

なお、「真昼に踊る犯罪者」や「アルフレッド学園魔物大隊」、そしてお約束の
「葵屋」など、このメーカの過去作品に絡むネタ・キャラが結構出てくるので、
知っていればより一層楽しめると思いますが、知らなくてもたいして影響は
ないと思います。

最後に。姫子とリンテールの設定、無理ありすぎ(^^;
この2人だけ、やたら浮いてる気がするんですけど……。
# しかも、本編だけでは設定が解らない(^^;


このゲーム、それほど難しくはないと思いますが、最初は何をすればいいか
解らなかったり、なかなか戦闘で勝てないという人もいるかと思いますので、
ちょっとヒントというか、私の攻略メモを書いておきます。


一番悩むポイントは誰を支援者にするかだと思いますが、私の経験では、
「賞金稼ぎ」の人たちが、パラメータが平均的に上がりやすく、雇用費用も
比較的安いので使いやすいと思います。
私が使っていたキャラでは、五島志摩子がLV20で前衛:1、援護:2、遊撃:3、
後方支援:2、情報支援:5という、かなり鬼畜い値を叩き出してくれました。
南道理佳はLV30で4、3、5、1、1と、こちらも凶悪でしたけど。
この2人がいるだけで、大抵の戦闘には負けません(^^;

あと、ExtraのQuizで全問正解すると手に入る久我山4姉妹は、かなり強力な
うえに、次の周回に持ち越してずっと使えますので、1周目が終わった時点で
根性でQuizをクリアして、全員GETするべきでしょう。
……ただ、1周目時点でQuizをやると、ネタバレしちゃうんですけどね(^^;

それと、巫女川一族は、主に前衛や遊撃のレベルが高くなる、戦闘力の高い
連中なので、見かけたらGETしておくのがいいかも。ちょい雇用費が高いです
けどね。巫女装束部隊とか作ったら、なかなか愉快ですよ(笑)

あと、イベントで手に入れることが出来る風神丸、巫女川千鶴、龍拳クアンは
かなり強力な支援者なのですが、周回を持ち越すことが出来ないので注意。
頑張って育てたのに、いなくなってショックでした(^^;

これだけ覚えておけば、戦闘はかなり有利に進められると思いますので、
頑張って下さい。

あと、株式ですが、上手くやれば所持金を大幅に増やすことが出来ますので、
慣れたら活用するといいでしょう。ただ、マメに株価の確認をしておかないと
大変なことになったりしますので(^^;、ちょっと面倒ですが。
個人的には「九式マイルド」がお奨め。ここの株は下がった試しがありません。
あと、「葵屋温泉」は絶対買っておきましょうね(笑)
株保有数で発生するイベントもありますので、お金に余裕があったらこのあたりの
株を買い占めておきましょう。



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